催し物案内

催し物案内です。詳しくは吉田さんまでご連絡して下さい。
2003年11月までの分です。

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2003.11.16 13:00〜
マックトンOTL真空管パワーアンプM-8V&オルトフォン
「SPU−85アニバーサリー」試聴会

マックトンOTL真空管パワーアンプM-8V
真空管アンプの音が良い・・とは実は出力トランスの音質評価を言っている!
回路上で必要悪として残っている出力トランスをなくすこの方式を採用している数少ないメーカー、マックトン。
なぜOTLパワーアンプは製品化されにくいのか?その最新モデルの音質は?マックトンアンプの秘密とは?
1964年からの積み上げたOTLアンプ創りのノウハウと最新の研究開発の成果を社長の松本健冶郎氏自ら乗り込んでご説明頂けます。

オルトフォン「SPU−85アニバーサリー」
 オルトフォン創立85周年を記念して限定販売された漆塗りのカートリッジ。
 SPU(=Stereo Pick-Up)の生みの親、ロバート・グッドマンセン氏の後を継いだ愛弟子ペア・ウインフェル氏が設計。
ヘッドハウジングはブナ材。塗装材としては、世界から「japan」と呼ばれる漆の溜塗り。
日英の伝統工芸のコラボレーションはどのような音楽世界を紡ぎ出すのか?
オルトフォンJAPAN開発担当山崎氏が来店!その秘密とノウハウを語り出します。アナログ派必見必聴!

どちらも同時進行で音楽舎にて行われます!!
ということは・・もしかするとその日限りの特別な話や本音が聞けてしまうかも・・
もうこれは行くしかないでしょう!!

詳細音楽舎吉田さんまで


2002.1.12
英国タンノイ75周年記念モデル
「Turnberry/HE−75」発売記念

英国タンノイ社の「Turnberry」はスリムな外見とは裏腹に骨太なサウンドが魅力なSPですが、ややスリムな低音がアンプを選ぶ傾向があるようです。
今回75周年記念モデルということでエンクロージャーに無垢の木材を一部使った製品が発表になりました。


2001.5/3
名機の残像
DS−90c

昔日の巨大スピーカー。1mを越える全高!40cmウーファーの威容!これぞフロア型スピーカー!これがダイヤトーン!その威容とスペックを知りたい方はこちらのホームページへ

「ヒアリングチェック」
1977年製とは思えない音のまとまりです。今の小型スピーカーでは絶対に出せない音。40cmウーファの低音は圧巻!スピード感もJBL4344より速く感じます。高域は素直な伸び。弦だけ聴くにはチト辛いが、乾いた感じはJazzに好適。出力音圧レベル95dB/Wは伊達じゃなく、SPARKMini98というEL84(6BQ5)プッシュプルの真空管13Wアンプでバリバリ鳴ります。危惧していた定位感もキチッとボーカルが定位してくれます。「あれ?昔のスピーカーの筈なのに今のスピーカーより音いいじゃん!」と言うのが本音。


2001.4/30
御影石でスピーカーボックス・・・
究極のエンクロージャー完成!

詳しいレポートはこちらです。


2001.2/24
緊急速報!山水AU−111再生産決定!!!
写真は「AU−111Vintage1999」

¥480,000(税抜き)
トンでもないGoodNewsが飛び込んできました!
「あの」伝説となった真空管プリメインアンプAU−111の再生産が開始されるというものです\(^^)/
「AU−111Vintage1999」の正式名称で99年11月に限定復刻版として復活したあの銘機がなんとなんと再生産されるなんて・・・。秘密は山水お得意の保守部品転用('o')そして、生産に当たるのは99年に復活時にラインを組んだ山水OBの方々。なんと、その中にはあの仕掛け人、王島氏の姿もおられるとあっては中身についてはもはや語らずとも下を読んでいただければ大丈夫!
今回再生産にあたって、つまみ類を金メッキ化。b209(山水で一番音が良い真空管メインアンプ)発売時に問題となった転売防止の為オーナー個人名入りの保証書を添えて月産5台を生産するそうです。名称は変更されてAU−111Gとなり、価格は¥480,000。限定××台と区切らないのは保守部品が転用できなくなった時点で終わりという今の日本では考えられないような生産計画のためです(..;)。
英断以外何物でもない今回の再生産ですが、音楽舎では現在(2001.2.24)10台押さえてあるそうですが既に3台の予約が入っているそうです(-_^;)
正式には4月からの生産開始ですが、既にその時点では手に入らないかも・・・
お問い合わせは音楽舎吉田さん(096−357−2219)までどうぞ!


12/3
TANNOY「オートグラフ」メーカー認証を受け復活!

あのオートグラフがハードエッジ、アルニコマグネットにて復活するという情報をキャッチしました。一部販売店で売られている復刻版ではなく正式にTANNOYの認証を受けての発売。ユニットが最新のモノにリファインされたオートグラフ。音造りが古いと言う批判にもかかわらず、これはやはり聴いてみる価値があるでしょう。価格は500万(セット)。


7月20日(木)〜23日(日)

¥750,000円(1本税別)

前回B&W Nautilus801のレポート時に九州ではなかなか実現できないと書きましたが、今回の802についてもその特殊なヘッドの為に搬送が難しく遠隔地ではなかなかいい音でデモ機を聴くことが出来ません。音楽舎では細心の注意を払って最良の状態で試聴環境を整えてくれる筈です('_'ゞ−☆
サンスイの幻の名機B−209でドライブされるB&Wサウンドをお聴き下さい。

詳しくは音楽舎吉田さん(tel:096-357-2219)まで。



シャープデジタルアンプ試聴会報告(試聴記はこちら)


1月にアップしましたシャープデジタルアンプSM−SX100試聴会ですが、やっと試聴機の手配が出来ました。内容はタンノイカンタベリー15をメインSPとしてじっくりと色々なジャンルの音楽を聴き込んでみようというコンセプトです。本来プリメインであるSM−SX100をなんとデジタルメインアンプとして使用してマランツ7プリアンプの出力をぶち込もうという企画もありまして、はたしてどのような音が鳴り響いたのか・・・???

当日は本当にマランツの7のパワーアンプとして動かしてみました。
後ろはカンノのメインアンプ

ピーコックグリーンというらしい綺麗なボディ

最近店内レイアウトを変更して、横長になりました音楽舎の試聴ポイントより撮影。いかにもオーディオ屋という感じの店内。

当日のもう一つの主役タンノイスーパーツイータシステムST−100。レンジの拡大により試聴ポイントのエリア拡大及び音楽の質感向上につながりました。こちらのレポートもまた改めて行います。

4/30情報!!
上記の機器は貸出期間が延長され5月17日くらいまで音楽舎にて試聴可能となっております。


VTL、ステレオパワーアンプST−150音楽舎常設パワーアンプの座を射止める。

3月に行われました
オフィスムジカ主催のサロンコンサートにおいて見慣れない黒いアンプが登場いたしました。これこそ音楽舎の海外製常設アンプの2代目となるVTL・ST−150のデビューコンサートでありました。私自身はこのアンプの持つ音楽性は高く評価しつつも、その価格の高さ(といっても海外製品としては非常にリーズナブル!ではありますが)と聴き込んだことがなかったこと。そしていかにも無愛想なデザインに反感を覚え、今までご紹介が遅れたのですが、聴き込めば聴きこむほどにその良さが染み込んできましたので、遅ればせながらご紹介いたします\(__ ) ハンセィ。
上記のように価格は¥825,000と少々値が張りますが、そのドライブ能力はあの名機サンスイB209を凌ぐほどです。サロンコンサートでもタンノイのキングダムを軽々とドライブしてみせました。どちらかといえばアキュレートな方向の音作りですが、真空管アンプの持つスピード感というものも忘れてはいません。球は6550ですので保守性も十分ですし、なにより真空管アンプを使いたいけれどスピーカーが低能率で・・と躊躇する必要がないのがいいです。ちなみにST−150の最高出力はなんと150W(@_@;)これは半導体のアンプの1KW並の高出力です。音楽舎ではカウンターポイントSA−4(音楽舎バージョン)に代わり常設アンプとして常時展示してありますので必ず試聴をお薦めいたします。その色づけのない素直な音色と卓越したドライブ能力に惹かれる方が必ずいらっしゃると確信しています。

VTL社とは・・・米国VTL(Vacuum Tube Logic)社は1986年、真空菅アンプの設計・製造メーカーとして、プロ・ユース・アンプ・デザイナーのデヴィット・マンレイとその息子、ルーク・マンレイによって設立されました。1994年、ルークが社長に就任しますが、「可能な限りコンパクトに、可能な限りシンプルに」というそのフィロソフィーは変わることなくごくオーソドックススな設計によって真空管という増幅素子の魅力を素直に引き出す姿勢を徹底するとともに、広く音楽ファンにアピールしうるラインナッブを拡充しています。真空菅アンプとしては異例なほどのパワーによって音楽のダイナミズムを大切にするその音楽性豊かなアンプ設計はアメリカ、日本をはじめ世界中で高い評価を集めています。(カタログより抜粋)

サンスイ、プリメインアンプAU-111を復刻!

「往年の銘機」という言葉があります。ただ、この10年ほど往年の銘機の「レプリカ」が横行していますので用心しなければなりません。マッキントッシュのパワーアンプ275の復刻など、同じ部品を探す方が大変だといういわゆる「パチリ物」でした。こんな物にマッキントッシュの名前つけるなムカ…(;-_-X)っつーのが当時の感想です。さて、今回のサンスイのAU111はそんなまがい物ではございません。きちんと当時の資料を基に(金型の図面とかが残っていたそうな('o'))新しく部品を取りそろえ、プリント基板でなく手配線でコネクティングするというこの上もなく贅沢な手法で一台一台作っていきます。以下にサンスイよりのインフォメーション資料とスペックを転載させていただきます。

山水電気株式会社では、1965年(昭和40年)に発売した管球式ブリメインフンブ
AU-111を200台限定復活生産いたします。
キ-バ-ツである出力トランスの製造指示書が温存されていた事と、手作業による生
産設備か稼動できる事に合わせて、熱縛した技術者の努力の結果生産可能になりまし
た。AU-111は、アナログレコードから&新ソースまで魅力溢れる再生音を可能にして
います。

1.超広帯域出力トランス、レギュレーションの優れた電源トランス
出力トランスは、スー/t-ワイド型の超広帝城の大容量アウトプットで再生周波
数は、100KHzを誇ります。
又、電源トランスもレギュレーションの優れたオリジナル・バワートランスとし
た名コンビの組み合わせに依り、定損が少なく無駄なく量力が取り出せ低歪率で
ハイバワーが侍られます。
宴空旨アンプの生命を左右する出力トランス.電源トランスとも、オリジナル
仕様そのままで復活しました。

2.出力管は、6L6GC採用
回路方式、鼻空管もオリジナルと同様とし出力管は「6L6GC」による,AB級
のプッシュプル固定バイアスで動作、実効出力 = 45W+45Wのハイバワーアンプ、
また多重負帰還回路の構成で全帯域にわたって平坦な特性が侍られます。

3.全増陣回路をNFアンプ構成
メインアンプは低歪でも、コントロールフンブは若干の歪があると貰うのでは
問題になりません。AU-111はコントロールアンプ部にカソードフオロワ-を含めて
4段という贅沢な増憤回路を使用し、初段から最終出力段まで全増幅回路をNF
フンブで構成,低ノイス、低歪みを誇ります。

4.アナログレコード再生には特別な配慮
貴重なソフトとなりつつあるアナログレコ-ド再生のために、「1 2AX7」2段
としMMカートリツジに万全のシフトを取りました。
MCカートリツジには2通りの対応をおこないました。ハイインビーダンス(30〜
100Q)にはMT9Pソケットに別完の入力トランス:A-603Sを準備しています。
ロ-インヒーダンスには、外付けにより力-トリッジメーカーの推薦するトランス
かヘッドアンプで対応します。

5.上昇、下降点の変えられるトーン回路
低域は250Hzと5OOHz、高城は2.5KHzとSKHzと.四段階にトーンコントロ-
ルの上昇点、下降点の周波数が切り替えられます。又低域、高域が独立してデフ
イート可能です。

6.ブリメインセバレ-ト可能、バワーアンプレベルポリュウムも装備
ブリメイン切り推しを可能とする、ブリアウト2系統とバワーアンプインを装
備しています。ブリアウトに別のステレオバワ-アンプを接続することにより、
バイアンブドライブを楽しめます。

7.基板を使用しないワイヤード配線
内部配線は、オリジナルと同様に立ラグを使いワイヤーリングによるダイレクト
記綿を手作業により行うことで、基板の村賀やバターンによる音質の変化が発生し
ないようにしています。

8.オリジナル銘柄の電気バ-ツ採用
電源のフィル夕-コンデンサ-も当時と同じELNAブランドを使用、また.カップ
リングに使用するコンデンサーには特に青質面での評価が優れているオイルコンデ
ンサ-(Non PCB)を探し採用しました。

9.メインシヤーシには、ステンレスを採用
今後、長期の使用に耐え音質面.強度の点に加えステンレスの持つ光沢は鉄板
のメッキ処理や塗装では補い切れないメリットがあります。

10.オール金メッキ6入力端子
接続されるハード機器の増加に対応した豊富な6入力を装価し、SACDやDVD
Audioの普及に対応しています。

11.金メッキ・スビーカ-端子
AU-111の負荷インビーダンスは.8オーム.16オームを専用端子で設け往年の
銘器の常識的な16オ-ムの設計仕様に対応しています。又、端子はバナナプラグ
にも使用可能に変更しています。

12.脱着式電源ケーブルを装備
アクセサリーとして販売されている電源ケーフルにより更に音史の変化も楽しむ
事ができます.

【1】 実効出力 左/右 45W/45W(8,16Q)
ステレオ実効出力(両チャンネル同時動作)40W+40W(8,16Ω)
【2】 周波数特性 2OHz-50KHz(±ldB)
【3】 全高調波歪率(実効出力時80) 0.8%以下
【4】 混変調波歪率(8Q) 0.8%以下
【5】 ダンピングフブクタ- 15(8Ω)
【6】 入力感度(入力インビーダンス 1KHz)
PHON0(MC HIGH)A-603S O.25mV(30-1000)
PHON0(MM) 4.0mV(1 00KQ)
TUNER,CD,LINE-1/-2,TAPE 250mV(100KQ)
【7】 定格消蔓電力 210W
【8】 寸法(mm) 460(w)xl97(H)X433(D)
【9】 質量(Kg) 26.0
以上サンスイ販推資料より抜粋

価格:¥440,000
発売日:11月1日
生産台数:200台(限定)

音楽舎では発売され次第試聴環境を整える予定だそうです。九州内での取扱店は厳選されたものになりそうです(九州地区割り当て40台予定)。個人的にはマランツ7との組み合わせでメインアンプとして使ってみたいです。また、プリメインアンプとしてみてもマランツのモデル66やLUXのSQ38Dとは一線を画す物となりそうです。

 







 





年末にも関らず一時は会場が満席に(^^;


後ろではコーヒーのサービスが・・・



カッコは完全レプリカなんだけど・・・


これが新装なったNewカンタベリー15の御顔






   98年恒例夏のオーディオ試聴会報告!



    超ド級アンプ音楽舎に出現!

 




 



 



 



 



 



 

今、真空管パワーアンプの世界に神話が生まれる


 


 
音楽舎とは?私と音楽舎催し物案内音楽舎now音now21ProjectOn道順特製ケーブル特製トランスAU111カタログAU111試聴記

 

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