当日の模様。下の台はキャスター付自作SP台。30cmウーハー。16cmスコーカ。コンプレッションドライバ×2。構成から言えば完全に中高音過剰なんですが、これがなかなかスッキリ系の音作りでいい感じ。定位も思ったほど悪くなく位相管理がこの数年で進歩したことがよくわかります。ところが、今回の音楽舎の接続では中高音は逆相接続。その昔、4343、4344等JBLの接続は逆相が一般的でしたが、そこは伝統でしょうか('O';
中高音用アンプは今音楽舎一押しのCayin(カイン)のAS-8i。なぜか?KT−88のプッシュプルで¥218,000の価格がまずはリーズナブル。次に造りが非常に丁寧。設計日本、製作台湾というグローバルな開発環境がプラスに働いた良い例ですね(^J^)端正な中高音です。コクとかきらびやかとかはありませんが、とても正確な音が出てくる感じです。
VTL社ST−150(¥825,000)が低音用アンプ。これが分厚い低音の正体です。なんせカンタベリー15を軽々とドライブする能力があるんですから、いくら重いとはいえ30cmウーハー位なんでもないです(-.-;)y-~~~
それにしても正直言って反則でしょう3(-_^;) >吉田さぁん。
おまけ画像1。吉永小百合様のCMで有名な壁掛けテレビ。PCの入力が出来ればいいなぁ(¥88,000)
おまけ画像2。さて、なんの画像でしょう?答えは音楽舎にあります。配線とはこんなのを言う
おまけ画像3。VTLの最新6CA7アンプ。音は未試聴ですが、カッコは良いです。でも価格が・・・¥480,000はチョッチ考えますね。プリント基板ですし。手配線のAU−111が買えちゃうし。